Langara College 編入体験記 2019〜

2019年4月からLangara College、2021年9月からUBCで勉強しています!カナダのバンクーバーにあるコミカレからUBCへの編入体験を綴っています☻

【Langara College LEAPのPlacement Testって何するの?】実際に受けてみた!

こんにちは!

 

タイトルがユーチューバーみたいになっちゃった笑

 

今日、これから通うLangara Collegeが運営しているLEAP(ESL)のPlacement Test、レベル分けのテストを受けてきたので、その内容をご紹介しようと思います:)

 

私が取る予定のコースについてはこちら↓ 

studyabroadcanada.hatenablog.com

 

一日のスケジュールはこんな感じです。

 

9:30am -11:30am リーディング30分 ライティング30分

11:30am-12:30pm 昼休み

12:30pm-1:30pm スピーキング約30分

 

合間にテストの受け方の説明や、問題の配布・回収の時間が含まれてるのもありますが、ゆったりめのスケジュールです。

 

リーディング

リーディングは30分で4パッセージ出題されます。

すべて読解系の問題で、文法や語彙力を問う問題は出題されません。

4択か5択の中から答えを選ぶマークシートっぽい感じです。

 

1パッセージにつき10問くらい設問があり、パッセージ1→4にいくにつれてパッセージの語彙レベルが上がっていきます。

 

問題自体は引掛けのようなものはほとんどなくて、ちゃんと読めていれば正解できると思います。

 

一応4パッセージ用意されていますが、試験監督の先生から、合計得点より正解率を重視しているから点数稼ぎに読んでいないパッセージの答えを適当に選ばないでね!とアナウンスがありました。

 

たくさん問題を解いていて正解率が低い生徒より、解いた問題数は少なくても正解率が高い生徒のほうが上のクラスに振り分けられるそうです。

大体の生徒は最後まで終わらないから安心して丁寧に解いてね〜と念押しされました笑

 

私も3パッセージ目が終わったくらいで時間切れになりました。

 

ライティング

回によってトピックは変わるみたいですが、私が受けたときは、

What is an advantage/disadvantage of a large family?

というトピックで、自分が好きな方で30分かけて書きます。

 

TOEFL iBTだとすべてキーボードで打ち込みますが、これは完全手書きです。

読めるくらいの字を心がけましょう笑

 

スピーキング

3〜4人のグループに振り分けられ、約30分グループで話しているのを横で先生が聞いて採点します。

たぶん国籍が被らないように調整されていて、私のときは中国人とタイ人の女性の3人でした。

 

最初にトピックリストが載った紙が配られて、それに沿って話を進めていきます。

 

自己紹介や出身地、趣味などライトな話題と、自国の環境問題や一人っ子のメリットなどすこーし真面目なトピックの2種類を、時間を区切って話します。

 

 

スピーキングのテストが終わったら、初日は終了です!

 

 

教室に入るための列に並んでる間はもう緊張で心臓ばっくんばっくんだったんですが笑、リーディングの問題が始まった途端すっと落ち着きました。

焦ってとちらなくて良かった😂

 

テストの結果は金曜日に発表されるので、それまではどきどきです!

 

明日は留学生向けのオリエンテーションがあるのでそれに行ってきます:)

ESLなので色んな人がいて人付き合いは少し大変そうですが、ようやくホストファミリー以外の人と話せるので嬉しいです!笑

 

これから4ヶ月本科に行くまで頑張ります💪

 

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